MRI.COM

MRI.COM モジュール構成

MRI.COMのモジュールは、独立のサービスルーチンからモデル全体制御まで、7つの階層構造を持って構成されている。

  1. サービスルーチン
  2. 基本変数
  3. 一般計算手続き
  4. 物理サブパッケージ
  5. 物理パッケージ
  6. 制御(窓口係):物理パッケージに対応する窓口係と、rewritなど機能別に設けられた窓口係がある。
  7. 全体制御

数字が大きいほど高位である。概念図はMRI.COM Module Map(ver.4.7.12)参照。(Illustratorファイル)

各モジュールは下位のモジュールのみをuseする。循環参照を避けるため、同じ階層のモジュールもuseしない(サブパッケージの階層を除く)。