親モデルの月毎historyデータを用いて、子モデル用の気候値TSデータファイルを作る。
sample/ にあるスクリプトは ./にコピー、編集して使用する。
スクリプト例 sample/make_climts.sh
MRI.COM海面リストアにはbforce.dのようなマスクが使えないため、陸域欠損値を含むデータ(親モデル結果など)を気候値にすると、異常なリストアが起こる。
1層目だけ広い領域の気候値にしておくことでこの問題を回避する。
プログラム replace_surface.F90 スクリプト例 sample/replace_bywoa.sh
この修正をしなければ、MRI.COMのリストアで欠損値を使う可能性がある。
プログラム fill_land.F90 スクリプト例 sample/fill_wnpclim.sh
プログラム make_tsintpol.F90
bforce.F90
body forceをかけるグリッドを決める配列bforce.dを作成する。
Namelist njobbdyのkmbを用いて、全領域でかける場合には不要。