libmxe_io

データの入出力に関するモジュール。主に、実験出力データ・ファイルの日付・時刻を示すサフィックスを管理する。

ここでは、実験出力データのうち、ある時刻のものを「レコード」と呼ぶ。

• type_libmxe_io: レコードの日付・時刻情報を保持するクラス。要素はソースコードを参照。

• libmxe_io__register_ type_libmxe_paraインスタンスを基に、クラスtype_libmxe_ioのインスタンスを生成するメソッド。namelistファイルを読み、レコードの日付・時刻を計算している。
• libmxe_io__open: type_libmxe_ioインスタンスを基に、レコードの読み込み、または書き込みのためにファイルを開く。関数libmxe_io__suffixを使ってファイル名にサフィックスを追加する。

• libmxe_io__suffix: 文字変数に日付・時刻を示すサフィックスを加える。