Seto のFortran解析ツールを使う手順です。
標準実験のチュートリアルと同様に、パッケージと入力データの取得・展開と、シンボリック・リンクの作成を行う。 以下、パッケージを展開したディレクトリを$HOMEと表記する。
$HOME/setting/ で以下のファイルを作成する。詳細はディレクトリ内のREADME.mdを参照。
> cd $HOME/setting/ > sh make_namelist.sh !!! NAMELIST.MXE の作成。編集して時間を変更 > sh make_macros.make.sh !!! macros.make の作成。編集してコンパイラ設定を変更
> cd $HOME/lib/ > make !!! MXEライブラリのコンパイル
MRI.COM-Setoパッケージに用意されている解析ツールはパッケージ内容を見てください。 コンパイルや実行については各ディレクトリのREADME.mdを参照して下さい。