MRI.COM

目次

MXEのツールを使う

MXEに用意されているツールを使う手順です。 環境を設定した上で、各ディレクトリのREADMEを参考にツールを実行します。

環境の設定

パッケージ、入力データの展開

MXEパッケージと、必要であればMRI.COM実験の入力データを、取得・展開します。 以下、パッケージを展開したディレクトリを$HOMEと表記する。

設定ファイルの作成

$HOME/setting/ で以下のファイルを作成する。詳細はディレクトリ内のREADME.mdを参照。

MXEライブラリのコンパイル

> cd $HOME/lib/
> make  !!! MXEライブラリのコンパイル

極座標系かtripolar座標系以外を使う場合には、座標系に関する指定が必要です。

ツールの実行

MXEに用意されているツールは内容を見てください。

該当するディレクトリに移動し、NAMELIST.MXE実験設定に関するデータファイルを用意してからプログラムを実行します。詳細は各ディレクトリのREADMEファイルを参照して下さい。