MXEに用意されているツールを使う手順です。 環境を設定した上で、各ディレクトリのREADMEを参考にツールを実行します。
MXEパッケージと、必要であればMRI.COM実験の入力データを、取得・展開します。 以下、パッケージを展開したディレクトリを$HOMEと表記する。
$HOME/setting/ で以下のファイルを作成する。詳細はディレクトリ内のREADME.mdを参照。
> cd $HOME/lib/ > make !!! MXEライブラリのコンパイル
極座標系かtripolar座標系以外を使う場合には、座標系に関する指定が必要です。
MXEに用意されているツールは内容を見てください。
該当するディレクトリに移動し、NAMELIST.MXEと実験設定に関するデータファイルを用意してからプログラムを実行します。詳細は各ディレクトリのREADMEファイルを参照して下さい。