MRI.COM

目次

瀬戸内海モデル MRI.COM-Seto

気象研で開発している瀬戸内海領域モデルのパッケージ。最新のMRI.COMを用いた実験設定や、前処理ツール、解析ツールをまとめています。

本庁へ納入した MOVE/MRI.COM-Seto からはZSTAR使用、沿岸地形の向上を施しています。

概要

デモ

バージョン

MRI.COMに合わせて、月1回更新します。

必要要件

モデル動作実績

提供物

取得方法

使い方

開発に参加するには

ライセンス

気象庁内、及び共同研究の下でのみ使用可能です。

発表資料

  1. 坂本圭, 山中吾郎, 辻野博之, 碓氷典久, 平原幹俊, 小川浩司, 日本沿岸海況監視予測システムに向けた瀬戸内海モデルの開発, 日本海洋学会秋季大会(札幌), 2013/09/19, 口頭発表
  2. 坂本圭, 山中吾郎, 辻野博之, 中野英之, 浦川昇吾, 碓氷典久, 日本沿岸海況監視予測システムに向けた瀬戸内海モデルの開発II, 日本海洋学会秋季大会(長崎), 2014/09/15, ポスター発表
  3. Kei Sakamoto, Goro Yamanaka, Hiroyuki Tsujino, Hideyuki Nakano, Norihisa Usui and Shogo Urakawa, Development of a Seto-Inland-Sea model toward operational monitoring and forecasting, PICES Annual meeting(韓国、ヨス), 2014/10/21, 招待講演
  4. 坂本圭, 山中吾郎, 辻野博之, 中野英之, 平原幹俊, 水平解像度2kmの瀬戸内海モデルMRI.COM-Seto及び日本沿岸モデルMRI.COM-JPNの開発, 測候時報海洋気象特集, 81, S63-S75, 2014/10 論文PDF
  5. 碓氷典久, 坂本圭, 小川浩司, 藤井陽介, 辻野博之, 山中吾郎, 倉賀野連, 蒲地政文, 日本沿岸海況監視予測システムによる2011年瀬戸内海異常潮位の再現実験, 測候時報海洋気象特集, 81, S53-S62, 2014/10 論文PDF
  6. Norihasa Usui, Yosuke Fujii, Kei Sakamoto, Masafumi Kamachi, Development of a four-dimensional variational assimilation system toward coastal data assimilation around Japan, Monthly Weather Review, 2015. (accepted)
  7. Kei Sakamoto, Goro Yamanaka, Hiroyuki Tsujino, Hideyuki Nakano, Shogo Urakawa, Norihisa Usui, Mikitoshi Hirabara and Koji Ogawa, Development of an operational coastal model of the Seto Inland Sea, Japan, Ocean Dyn., 66(1), 77-97, 10.1007/s10236-015-0908-9, 2016.

開発